ロンドンでの日々の暮らしを、ご報告申し上げます。


by pitakoaiko
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<   2012年 07月 ( 5 )   > この月の画像一覧

皆さま、突然ですが、藤亀亭の家の新しい引っ越し先が決まりました!
まだ改装工事などがあるので、実際の引っ越しは長いと2ヶ月先となりますが・・・

そして、これが新しい家の庭です。
そうです、庭がある家なのです!
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実は、家を見に行った時はまだ冬。庭には雪が降り積もっていました。
ですので、元オーナーの「ロー・メンテナンスの庭なのよ、ウフフ」という言葉をまっすぐ信じた藤亀亭・・・
カギを受け取って庭に出た途端、その美しさに(そして大変さに・・・)言葉を無くし、ただ立ち尽くすばかりでした。

こちらは二つに分かれている庭の奥の方。
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元オーナーは、砂利を敷き詰めてシーサイドと呼んでいました。
これがローメンテナンス、すなわち手がかからないはずの庭の所以なのでしょうが・・・
砂利があっても、草ぼうぼうにはなるんだなぁ。

そして一番ビックリしたのは、池です。
池があることは知っていましたが、池の中の、やけにたくさんの金魚たちも一緒に家についてくるとは考えていなかった藤亀亭。詰めが甘いです・・・
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初日は、池をのぞいてみては、「赤い金魚だけでも1、2、3、・・・10匹は居るな・・・」とため息をつくばかり。そして、その目の前で、東京育ちの私が見たことも無い赤や青の美しい糸トンボが、水面にチョンチョンと卵を産みつけています。

小さい娘がいることだし、安全のために池は水を抜いて、そこで家庭菜園として二十日大根を植えるつもりだった藤亀亭。
しかし藻だらけだけど、命がいっぱい入った池には為すすべもなく、翌日には池のことを聞いてみようと、ガーデンセンターに向かうのでした。

そして、ガーデンセンターの人によると、池の状態は問題無いようだとのこと。また、このように良い状態で時間の経っている池は、皆の憧れである、と励まされ(?)結局、大喜びで5ポンドの金魚のエサを買って帰った藤亀亭でした。

その他にテンツTenchとかいう、池の底の藻を食べてくれるフナ科の魚を4匹20ポンドで買いました。

これがテンツ。
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こちらは、池に放してから少し経ったテンツ。
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エサになる藻はいっぱいなので、なんだか幸せそうに見えます。

もう一人幸せそうなのは、やはりこの方。
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真面目な顔をして、池の藻をつついています。

・・・やはり危ないので、引っ越す前に、池の周りに柵を置くことにしないとね。
by pitakoaiko | 2012-07-29 07:20 | 住 Home
うちから車で10分の所に聖火が通るので、急に思い立って娘と二人で見に行ってきました。
聖火リレーの前に、その近くの農場でお昼ご飯を食べよう・・・なんて、のんびり考えながら早めに出掛けると、なんと村中がすでに2時間前から大騒ぎ!
アチコチに警官や腕章をつけた係の人たちが動き回り、歩道には椅子を並べてサンドイッチを頬張る人々がぎっしり。パークの中には特設の駐車場が設置されています。あわてて、その駐車場に並ぶ車の列に入りました。
・・・ウィークデーの金曜日だったんだけど、皆お休みをとったのかなぁ。

私達もなんとか、娘のバギー分のスペースを歩道の端っこに取れました。両隣りとも家族連れ。
そして、私達の後ろには、遅くなって2列目になってしまった子供の団体。
周り中が子供だらけの中で、娘は楽しくお弁当を食べました。

その目の前を、忙しそうに車が行き来します。時に巨大なトラックも。
なんと、聖火リレーのコースは通行止めではありませんでした!
なので、この大勢のギャラリーを前に、迷惑そうに、あるいは照れて頭をかきながら通る一般車のドライバーたち。もちろん中には、クラクションをパッパカパーと楽しく鳴らして盛り上げる人もいて、けっこう面白かったです。
・・・ハイライトは、たぶん聖火が通る道に、うっかり違法駐車してしまった、レッカーされた車。
通行止めは無くても、その日だけ、あちこち駐車禁止になっていたのです。
申し訳なくて写真は撮りませんでしたが、見ていた大人たちは全員「Oh---!」と同情の大声をあげていました。

そのうちに、足にジャンピング・ギアをつけた男の人が道路に出てきました。
ふざけてパトカーを誘導する振りをしています。
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最初はたくさんいた物を売る人の一人かと思っていましたが、この人は、スポンサーのひとつ・ロイズ銀行のパフォーマーでした。
一般車が走る道路の真ん中で、精一杯楽しませてくれた後、どういう風に聖火ランナーが来るか説明してくれました。

その説明通りに白バイが来て、パトカーが来て、スポンサーの車が来て・・・最後に聖火ランナー。
でも、練習もかねて白バイから一つづつ写真を撮ったのに、肝心の聖火は撮れなかったー!
ガッカリしたので、ブログに載せるのも止めようと思いましたが、ま、これが藤亀亭という事で・・・
聖火以外の写真を、どうぞお楽しみください。

まず、これがイギリスの白バイ。ま、日本の白バイのかっこよさにはかないませんが。
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そしてパトカー。警察関係のポイントは黄色と青のチェック。救急車は黄色と緑のチェックのようです。
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次はスポンサーの車が続けて3台。
まず赤いコカコーラ。
コーラを配っていましたが、そんなに数は無かったみたい。隣りの家族が欲しがったけれど、もらえませんでした・・・
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そして青い韓国の電気屋さん・サムソン。
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そして最後に緑のロイズ銀行。
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緑のパフォーマーは他にも何人かいました。
見えますでしょうか、二人そろって逆立ちしています。
大変だなぁ、道路の上で・・・
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そして、これが伴走する人たちのバン。
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・・・と、ここまで、それなりにちゃんと撮れていたのに。
ま、そこが藤亀亭。
とはいえ、しまりが無さ過ぎるので、オリンピックのウェブサイトから1枚拝借してきました。聖火ランナーはこんな感じです。私達の目の前を通ったのは素敵な年配の女性でしたが。
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というわけで最後に、ナーサリーで作った聖火トーチを持って、でも、どちらかというと聖火より待っている間に食べたチョコレートがうれしかった娘の写真を載せつつ、聖火リレー見物ブログを終わらせていただきます。なお、娘の顔は相変わらず、最近得意のくしゃくしゃ顔・・・

長くてしまりのないブログ、最後までご覧いただきありがとうございましたー!
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by pitakoaiko | 2012-07-23 18:58 | 特別 Special days

水族館へ行く

週末、義妹夫婦と一緒にロンドンの水族館へ行きました。
ロンドンのは、娘はもちろん、私も初めて。

館内に入ると、足の下は海でした・・・
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娘は2歳児なりに、とっても楽しんだようです。
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サンゴに隠れるクマノミ。このサンゴ、2歳児には、スパゲティに見えるらしい・・・
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こういう所では、主人も義妹もマイペース。ゆったりと好きなだけ見物します。
なので私も遠慮なく楽しみました。
・・・娘のバギーは義弟に預けたままにして。

これは、私の気に入ったデザインのヒトデ。
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こちらはストーンフィッシュStone Fish。
本当に石のように見えます。で、石と間違って踏むと、その猛毒で助からないそうです。
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そして、サメ。
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そういえば私が小学生の頃、映画の「ジョーズ」を観て、それから一冬、怖くてお風呂に入るのも苦労したことがありました。昼間は自分でバカみたいとわかっているのに、夜になると怖くなる。いわゆるトラウマというのでした。それで、その頃2階に私達家族、1階には祖父母が住んでいたので、どうやって皆を助けるかと毎晩考えていました、ハハハ。

主人も小さな頃「エイリアン」で、義父母のベッドに潜り込んだ経験があるので、娘に見せるものには、ことのほか注意深い藤亀亭です。
by pitakoaiko | 2012-07-18 01:16 | 外出 Outing

大雨ばかりのイギリス

今年のイギリスには、もう夏は無いのかもしれません。
雨ばかり、それもイギリスらしい小雨ではなくて、あちこちに洪水が起こるような大雨が続くこの頃です。

近所の馬たち。
普段の雨では平気で草を食べて続けていますが、さすがにこの雨には、そろって木の下で雨宿り。
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雨だけでなく、けっこう大きな雹(ひょう)も降ります。パチンコ玉より大きい位。
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写真の白いのが雹ですが、わかりますか?
この雹で、主人の仕事場の雨樋(あまどい)だか排水溝だかが詰まり、オフィスの部分の床が水浸しになったそうです・・・

ところで、皆がうんざりしているこの雨に、一人だけ大喜びしている人がいます。
買ってもらったばかりの傘がさしたくてしようがないこの方・・・
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つかの間の晴れ間にも、傘に長靴。
大声で雨の歌を歌っております・・・

It's raining, it's pouring
The old man is snoring
He went to bed and he bumped his head
And couldn't get up in the morning

雨が降っている、降り続いている
おじいさんは、いびきをかいている
彼は寝に行って、頭をぶつけて
朝、起きれなかった

・・・という、変な歌。
イギリスの童謡って、変なのや物騒なのが多いですね。
by pitakoaiko | 2012-07-14 07:14 | 日常 Normal days

ずっと欲しかった物

イギリスにはチャリティーショップがいっぱいあります。
うちの隣りの町にも、7〜8軒。
・・・少し田舎、それもあまりお金持ちでない町の方が多いらしいです。
ちなみに7〜8軒とは、今まで私が住んでいた所で一番数が多い・・・
つまり藤亀亭、そういう所に住まわせていただいております。

チャリティーショップとは、家庭で不要になった物を寄付してもらい、それに値段をつけて、売れるとその金額がショップを運営するチャリティー団体に入る、という仕組みのお店です。
セカンド・ハンドがほとんどなので、値段はそれほど高くありません。そして、もうすでにお店には売っていないような物が並んでいるので、見ているととても楽しいです。壊れた物とか、汚れたままの物とかもたくさんですが、外国人の私には「これ何だろう」という物も時々あって、だから今までも時間があるとのぞいていました。
とくに、この2年ほどは欲しい物があったので、わりと熱心に見ていたところ、ついに、ついに見つけました〜!

じゃじゃ〜ん!
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赤い模様の盛り皿です。別にどこのブランドというわけでもありませんが、これで10ポンド=1,300円。チャリティーショップの品物としては、高級なお値段と思います。でも買っちゃう!嬉しい!!

そして、早速その日の夕食に使ってみました。
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いつものカボチャ料理が、ちょっと違う顔して見えるような。
そして、なんだか国は違いますが、アメリカの開拓時代「大草原の小さな家」みたいな。
・・・それはカボチャをのせたからだろうか・・・

このところ風邪をひいたり、おなかを壊したり元気が無かった藤亀亭の「食を大事にしよう」という気風を高めた一品でした・・・などと考えているのは、私だけだろう。

2枚目の写真の右肩に少しだけ姿を見せている器は、これもチャリティーショップから。
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こちらは汁気の多い物がそれなりにたっぷり入れられる、便利などんぶり型でございます。それほど大きくないせいか、こちらは4ポンド=500円ほどでした。

使ってみると、こんな感じです。
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あっ、またカボチャがのっている!

お皿より、食材のバリエーションを増やした方が良さそうな藤亀亭より、最近まれなお買い物報告でした。
by pitakoaiko | 2012-07-01 07:11 | 日常 Normal days